アルバムの写真は剥がさないといけませんか?

アルバムから写真を剥がさずに複写することを基本にしています。
取材時にご自宅などで撮影しますが、撮影量と場所の制約によってはお送りいただいて撮影することもあります。

高品位な撮影を行うことで、元の写真よりも大きく、見やすくできます。
褪色などの補正を行うことが可能ですが、基本的には現在のテイストを残すことをオススメしています。

ささっと短期に、安くできませんか?

思い出は一人一人違うのだから、内容も仕上げも一人一人違ったものになるべきだと私たちは考えています。

赤の他人である私たちが、ご家族のアルバムを見ても、その本当の気持ちを推し量ることはできません。写っているのが誰で、いつ、どこで撮影されたものかも、私たちにはわかりません。
「ちいさな伝記」のサービスは、写真を見ながら、こうした情報をお客様や関係者から聞かせていただくことからスタートします。お話を一通り伺ったてから、どのようなテーマで一冊(または複数冊)にまとめるか? どのような体裁にするのがよいか? をご提案します。その上で、写真を複写、修復したり、現在のようすを撮影させていただきます。写真につける情報を整理したり、文章を書いて加えたりして素材を揃え、そこから書籍作りのデザインがスタートします。文章などの間違いの確認にも、お客様の手を煩わせることになります。
ただ、こうしてお客様ご自身も大変な思いをして作り上げる一冊は、きっと十分なご満足を得られる、そしてずっと残しておきたくなる一冊になることは間違いありません。

納期についてはさまざまなご事情によって期限りがある場合もあります。仕上げのボリューム感を調整するなりして対応することが可能です。

どんな機会に使えますか?

喜寿などの年祝いとして、あるいは結婚式や就職で家を出られる機会などに、ご両親に贈れらる方が多いです。
両親やご自身のアルバムを片づけたい時や、趣味の作品を整理したい場合など、将来に向けて過去を美しく残したい方にもオススメです。

先立たれた配偶者やペットの思い出を整理し、心の区切りをつけたい方にもお役立ていただいています。

ポートレート

どんな物が仕上がりますか?

数ページで構成する「台紙」–身近な人たちに配布することができます。写真品質なので画面のクォリティは最良です。
10~数10ページの「写真集」–身近な人たちに配布することができます。写真集に使われる高品位印刷・製本です。
100ページを超える「書籍」–一般に配布したり販売することも可能です。印刷部数や配布目的などによって、最良の方法をご提案いたします。

部数によらない「電子書籍」–紙代・印刷代が不要ですが、制作する手間はかわりません。

地方からの発注に対応できますか?

大変申し訳ありません。
何度もお顔を合わせ、お客様のご要望をしっかり伺うことが重要と考え、現在は神奈川・東京周辺で、直接お伺いして取材ができる範囲に限らせて頂いております。
作業内容によっては地方からの発注にも対応できるかもしれませんので、お気軽にお問い合わせください。

家族アルバムやバラバラの写真が大量にあるんですけど・・

最近では、家族アルバムやバラバラの写真を、まとめてデジタルデータに変換できるサービスが各社から実施されるようになっています。アルバムや写真を指定の段ポールに入れて送るだけで、ご要望によっては、アルバムや写真の処分も行ってくれます。
省スペース化ができること、総デジタル化によって安心して「捨てる勇気」をもてるといった点では、非常に優れたサービスといえます。ただ、仕上がったデジタルデータ(DVDが多い)は、デジタル化できたことを確認したら最後、二度と見なくなる、というケースが少なくないようです。また、DVDやハードディスクなどの機器は、一昔前のビデオテープなどと同じで、20年~30年放置した時にそのまま見られる保障はありません。クラウドサービスも、このくらいの年月を考えると、決して安心できるものではありません。

アルバムや写真は、表紙や写真の貼り方、プリントそのモノ自体にも意味や価値がありますので、できればそのまま保管するのがよいのです。がしかし、保管場所はどんどんなくなります。ですから本当に必要なのは、写真を一つ一つ見直し、取捨選択し、適切な情報を付加して、体系立てて見やすく作り直すことだと、私たちは考えました。
忙しい毎日の中で、古いアルバムを見直す元気はない、ということも少なくないと思いますが、ご両親や昔の自分自身が、現在(当時からすれば未来の)の私たちに残すつもりで手間とお金を掛けて作り上げられたアルバムです。つまり今、ここで私たちが踏ん張らないと、現在撮影している私たちの写真も同じ運命をたどることになるでしょう。
まずは、写真を見直す時間と心のゆとりを得られるようにしたいものです。そして、できるだけよりよい形で、家族アルバムや写真を、次世代や社会のために残して欲しいと思います。 私たちは、そのお手伝いをしたいと心から願っています。