2000年前の肖像画?

2000年前の肖像画?
今年8月に東京ビッグサイトで開催された「エンディング産業展」は、テレビの報道番組やワイドショーでもそこそことりあげられ、いわゆる「エンディング」に関して一般の方々にも関心が高まってきたような気がしました。左はそのガイドブックです。 この中身は出展社の一覧なのですが、ちょっと目についたのは、裏表紙にあるアスカネットの広告です。アスカネットといえば、写真集制作の「アスカブック」や、空中に浮かぶように...

中国(北京周辺)-葬送事情(終)

中国(北京周辺)-葬送事情(終)
承前。 最終回は葬儀とは関係なく、北京周辺の写真です。 お楽しみあれ。 前向きの小さな一歩は、文明の大きな一歩! ハーゲンダッツじゃないよ。 北京ダック。あんまり好きではありませんでした。 レストランも広いです。 レンタサイクルだろうと思います。 クロネコじゃないよ。 街中の露天商。こういうの...

中国(北京周辺)-葬送事情(13)

中国(北京周辺)-葬送事情(13)
承前。 霊園見学は前回で終わり、最後に「北京社会管理職業学院」に行きました。 ここは、葬儀関連のあれこれについて学ぶ学校だそうです。 学部は七つあるそうで、その一つ殯儀系の葬祭部門を見せていただきました。この部門は、葬儀実務、遺体保全、火葬技術、霊園、墓の設計などの実践的な教育を受けられるそうです。 一緒に行った日本の葬祭関係者によると、日本の技術の方がはるかに進んでいるそうです。 ...

中国(北京周辺)-葬送事情(12)

中国(北京周辺)-葬送事情(12)
承前。 「天寿陵園」の墓石などを見ていきます。 この霊園は「経営制」つまり民営です。このためもあってか、その広大さはいうに及ばず、Webサイトがあったり、一つ一つの墓石のデザインの自由度が高いというか洗練されているように感じます。 そうはいっても、夫婦墓が基本であること。階層または趣味によって、区画別に墓の種類が整然と区分けされていること、墓石や彫像タイプの他、いわゆる自然葬タイプが...

中国(北京周辺)-葬送事情(11)

中国(北京周辺)-葬送事情(11)
承前。 「八達嶺陵園」を出、万里の長城を横目に見ながら、「天寿陵園」に向かいます。小一時間くらいでしたか。 到着したところは、ぱっと見た目に、故宮。 手前に川、奥に山を望み、東西南北を合わせるなど、いわゆる風水の考え方に沿って造られたのだそうです。 とはいえ「川」は人工だそうですから、強引なことこのうえなののですが、中国的にはそんなものなのでしょう。 「天寿陵園」の場所はこち...

中国(北京周辺)-葬送事情(10)

中国(北京周辺)-葬送事情(10)
承前。 日本でも、従来通りのお墓の形式に捕らわれない葬儀や納骨の方法が模索されています。 これは中国も同じようで、ここでは「花葬」「芝生葬」「壁葬」「海洋的礼装」と呼ばれるいわゆる墓石を使わないタイプの墓地も何種類か販売されています。価格と土地面積が抑えられるメリットがあるとのこと。 樹木の下にお骨を埋める「樹木葬」も1993年頃スタートしたそうですが、害虫による自然破壊、生態系の保...

中国(北京周辺)-葬送事情(9)

中国(北京周辺)-葬送事情(9)
承前。 今回は「八達嶺陵園」のVIPなお墓特集です。 いや、これ銅像だろ? という感慨もひとしおなんですが、中国のお金持ちはこういうところに払うお金にも糸目をつけないんですねぇ。こういう文化があれば、彫刻家などの芸術家も生計が立ちやすいでしょう。 いいなぁ。 二人のお子さまのお父さんなんでしょうね。左側には、父上の幼少期からの写真があります。 お母上は...