多摩市民館で今年1月から開催されていたシニアの社会参加支援事業「写真で振り返る平成の多摩区と私」が本日終了し、参加者の作品が多摩市民館の1階アトリウムで20日まで展示されています。

個人のアルバムから写真を抜き出してきた方、多摩区の風景の移り変わりを記録してきた方、趣味の写真で構成した方など、人それぞれのやり方で、平成の30年間を表現しています。いわゆる写真作品ではないので、作者一人一人の人となり、そして人生が感じられるとてもいい展示になっています。

お近くにお住まいの方、近くに立ち寄られた方は、ぜひご高覧いただきたく思います。写真っていいもんだなぁ、じーんと感じるはずです。

看板です。
記念写真。講座の参加者は25名。
多摩市民館 1階 アトリウムで展示中。3月20日まで。

参加者の感想の抜粋です。

・5 回の講習 で先生 に思い出 思い出 の写真 の大切 さを勉強 させてもらい ました。 自分 は60 歳より風景写 風景写 真を写してきました。80 た。80 た。80 歳になり大変 良い、収穫 の多い研修会 でした。 感謝 してい ます。これ からは人物、 人物、 自分 を含めて写真 を頑張 ります。あ りがとう ござい ました。

・皆さんうまくまとめられてい て講座 の成果 が見られ大変 参考 になりました。 地元 で写真 を撮る機 会はない ので、 住んでい る所を見直 すことも学びました。あ りがとう ござい ました。

・作品 をパネル に貼って みると大変 見ごたえ があ り、また、 一人 ひとりのコメント が聞けて良かっ たです。

・午前中 の段取 り、せわしかった けれど何とか貼り付 貼り付 けまで行い、よかった。 った。 貼り付 貼り付 け等は皆が一 致団結 して行った のでよかった と思う。先生 も気さくに協力 してくださりありがとう ござい ます。