『nakool 50周年誌』を制作しました。

下の表紙をクリックすると電子書籍版が開きます。 2022年9月。 武蔵小杉にあるメンズセレクトショップが2022年に50周年を迎えました。これを記念してナクールとメンズファッションの歴史を一望できる冊子をまとめました。 上の画像をクリックすると、電子書籍版が開きます。 50周年記念のパーティ(9月17日)の様子はこちらから観られます。      
もっと見る

『新丸子路地裏のお店 深掘りガイドブック』を制作しました。

2022年9月。 新丸子路地裏連合主催で開催している「第4回 新丸子路地裏のお店 つまみぐいまつり」に合わせて、新丸子周辺のお店や会社、フリーランスの方々を紹介する冊子『新丸子路地裏のお店 SDGsガイド』の制作を行いました。 今回のイベント&冊子はSDGsをテーマに設定。冊子の内容に加え、SDGsクイズラリーなど、街全体でSDGsに取り組む内容にしました。 電子書籍版も...
もっと見る

『新丸子路地裏のお店 深掘りガイドブック』を制作しました。

新丸子路地裏連合主催で開催している「第3回 新丸子路地裏のお店 つまみぐいまつり」に合わせて、新丸子周辺のお店や会社、フリーランスの方々を紹介する冊子『新丸子路地裏のお店 深掘りガイド』の制作を行いました。   新丸子周辺の33のお店、会社、フリーランスの方々を、それぞれ見開き単位で詳しく紹介しました。 「顔が見える」「お店の歴史や特...
もっと見る

「終活読本 ソナエ」で写真道場が紹介されています。

産経新聞社から刊行されている「終活読本 ソナエ」。本日7月10日発売の夏号vol29。特集の一つが「遺影は笑顔で!」です。この記事で写真道場が大きくとりあげられています。書店やamazonなどで、ぜひお買い求めを! タイトルページの写真は、1998年(22年前)に新宿コニカプラザで開催した『笑う寿像・展』の写真です。今見ても、いい写真だなぁ、と自画自賛しております。 ...
もっと見る

p.g.i

オリジナルプリントを介した写真の場を構築する『P.G.I芝浦』 会社概要  '79年春、写真展「米国西海岸の写真家たち」を皮切りに虎ノ門にフォト・ギャラリー・インターナショナルとして開館。以後、「ファインアートとしての写真」を旗印に、オリジナルプリント販売の他、作品の良質な展示や永久保存を目的とした各種用品の開発や普及も行う。'95年にP.G.I芝浦が開館し、2000年に全機能を移転。(取...
もっと見る

石川トランク

特注トランクの老舗メーカー『石川トランク』 会社概要  大正9年創業。各種計測機器や音響機器などの特注トランクメーカー。全てオーダーメイドのトランクは、自衛隊、原子力施設、人工衛星やロボットの開発機関、放送業界、金融機関などなど、ありとあらゆるシーンで使われている。写真家の機材や仕事に合わせて制作されるカメラ用トランクも定評が高い。(取材当時) CADを駆使する営業マン  ほとんど...
もっと見る

東洋リビング

海苔から半導体まで!? 防湿庫のオリジナルブランド『東洋リビング』 会社概要   現・代表取締役である牛田唯一氏が1974年に設立。全自動防湿保管庫のオリジナルブランドであり、シェアは70%を超えるトップメーカーでもある。読者の多くには、カメラ・フィルム用防湿庫として知られているはずだが、最近では半導体デバイス用防湿庫が注目を浴びている。(取材当時) それは海苔から始まった?...
もっと見る

ガラス乾板から鶏卵紙へ

ガラス乾板から鶏卵紙プリントを制作してみました。 箱にある、「SEED」が乾板の会社名で、1883年設立とのこと。明治16年です。Dry Plate はそのまんま乾板の意。しかし、Eastman Kodak Co. の名が見えるので、おそらくSEED社をコダックが買収した1902年(明治35年)以降のガラス乾板ではないかと想像しています。 サイズは5×7インチ。(約12.5×17.5センチ...
もっと見る

表現する家族アルバム・展

たくさんの方に来場いただき、感謝しております。 これがスタート地点と思い、これからも精進していきます。 今後ともよろしくお願いいたします。 会場;写真道場 会期;終了しました。一部イベントは台風のため延期します。 トークショー クリックできる項目は詳細ページがあります。 1.『葬儀写真集の時代 終了 国立民俗歴史博物館 山田 慎也 2.『明治の家族アルバム ...
もっと見る

ドイテクニカルフォト

感光材料の性能を最大限に引き出す『ドイテクニカルフォト』 会社概要  大阪万博の前年である1969年、当時はかなり特殊だった大型プリント処理を専門に行うラボとして港区麻布に創立。現在の板橋に移転したのは87年。現在、デジタルプリントを含め、高品位な写真プリントのラボとして極めて高い定評がある。(取材当時) ※当時のドイテクニカルフォトのメンバーの多くは現在、赤坂でフォトグラファーズ・ラボラ...
もっと見る

『ZEIT FOTO』完成しました。

ZEITO FOTO SALON創設者の石原悦郎氏が亡くなったのは2016年2月。その年の秋、日本橋にあったギャラリーで 、4カ月にわたって追悼展「Le Bal」が開催されました。その展示と、ご自宅のようすを360度パノラマで撮影し、石原さんの私的な写真と共に、一冊にまとめました。 妹の石原恵子さん、石原さんの仕事を支え続けてきた鈴木利桂さん、石原さんの評伝『写真をアートにした男』の著者で...
もっと見る

七宝塗装室・高橋

カメラボディの塗装はオリジナルを超える『七宝塗装室・高橋』 会社概要  船舶、航空機などの計器の塗装を専門に行う「七宝彫刻」が前身。7年ほど前から、ライカ、ニコン、キャノンなどのマニュアル機の塗装を行うようになった。美観と耐久性を兼ね備えた塗装は、昨今では高橋ペイントとして知られる。(取材当時) 「七宝」は名前だけ? 塗装を専門に行っていると聞き、七宝と名前がつけば当然、七宝焼...
もっと見る