「表現する家族アルバム・展」

『愛する由喜子よ 永遠に』鑑賞座談会

参加者募集中です!

美術鑑賞ファシリテーターの小田川さんを案内人に、
家族アルバム『愛する由喜子よ 永遠に』を鑑賞しながら、
家族と写真について語り合いましょう!

今回、鑑賞の対象となる『愛する由喜子よ 永遠に』は、奥さんとの思い出を、ご主人が一冊にまとめた写真集です。子供たちへ、親族へ、奥さんの友人知人の方々へ、そして未だ見ぬ孫たちに、奥さんと自分たちの歩みを伝え遺すために、写真を整理し、文章も添え、レイアウトも美しく制作しました。

1ページ1ページ、順番通り写真を見ていくだけで、彼ら家族の歩みが手にとるように感じられるでしょう。鑑賞する者にとっては、自分たちとは違う家族の人生の歩みのはず・・・なのですが、なぜか彼らの人生に引き込まれ、自分事のように感じてしまうかもしれません。そして、ふと、笑顔になったり、安心したり、そして涙がでてきてしまうことも・・・。

そんな新しい家族アルバムの鑑賞方法を、皆さんにも体験していただけきながら、家族や写真について語り合いましょう。

案内役は、美術館賞ファシリテーターの小田川 悠さん。さまざまな芸術作品を、前知識なく、自分目線で語り合う「鑑賞会」を数多く主催されている、たいへんソフトな優しい方です。肩肘張らずに、自然体のまま、ご参加ください。

日時;10月6日 (日)  午後2時~3時  約1時間

場所;写真道場(『表現する家族アルバム・展』会場)

参加費;500円 (ワンドリンク付き)

人数; 12名(応募者多数の場合は、2回に分けて開催しますので、どしどしご応募ください。)

参加準備;自分の家族アルバムの写真(自分自身の写真も可)を1~2点、お持ちください。

予約優先です。下記フォームまたは、電話(044-433-7212)でご予約ください。

 

 

美術鑑賞ファシリテーター 小田川 悠
(おだがわ ひろし) プロフィール

都内のアートギャラリーに4年間、県立の特別支援学校・盲学校にトータル5年間勤務。
平塚市美術館と小学校とが連携した「対話による美術鑑賞」のプログラムに参加し、
ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開発された美術鑑賞法を活かしながら現在、
アートコミュニケーション「ランドリー」としてアーツ千代田3331内ギャラリーにて展覧会に合わせた様々な鑑賞会を企画開催。
その他、様々な講師を招いてのイベントを不定期開催。

参加希望の方はこちらからご予約ください。

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